シングルマザーも恋愛したい！

こんにちは、kaoです。

 

子ども達は今日から新学期

元気に登校していきました。

 

冬休みの間もママの恋愛推進派の娘ちゃんは

ママに彼氏をプレゼントしてくださいとサンタさんにお手紙書いたり、

在宅ワークで家にいるから出会いがないんだ！積極的にお出かけしなきゃだめだよ

とアドバイスしたりしていました。

（サンタさんのつかいかたを間違っているような・・・）

 

私に彼氏が出来るかは別として、

シングルマザーが恋愛したい！と思うのはいいことだと思います。

 

人は1人では生きていけません。

想い想われることの心地よさや精神的なつながりは大切です。

依存するのはダメですがね。

 

シングルマザーも恋愛したっていいんです！

せっかくの恋愛ですから長く想い合える関係がいいですよね＾＾

 

シングルマザーが長続きする恋愛をするにはどのようなことに気を付けたらいいのか

考えてみましょう。

シングルマザーが恋愛したいと思っても不安になることがある

離婚してすぐの頃は恋愛に消極的になるシングルマザーは多くいます。

 

離婚に至るまでの理由はさまざま。

多少シングルマザー生活が厳しいものになったとしても

結婚を継続するのは難しい状態だから覚悟して離婚したはずです。

 

男性への不信感や子どもとの生活にいっぱいいっぱいで

恋愛したいという気持ち自体がわかなくなってしまうことがあるでしょう。

 

他にも恋愛したいと思っても消極的になってしまう理由があります。

シングルマザーが恋愛したいと思っても不安になる理由①子どもの存在

シングルマザーの生活で１番大切なこと。

それは子どもの存在です。

 

恋愛したいと思う前段階にも、

「自分のことより子供を優先するべきだ」と思い、

自分の気持ちにブレーキをかけたりしがちです。

ほかにも、「子供がいたら恋愛なんて無理、相手にされやしない」という思い込みや、

「子供のために頑張って働かなければならないのだから、

誰かと付き合いをする時間なんてない」という自分への戒め。

 

いいなと思う相手できたとしても「子供が嫌がるかもしれない」という迷い、

あるいは「子持ちなのに彼氏なんか作って」という世間の目が気になるなど、

さまざまな理由があります。

シングルマザーが恋愛したいと思っても不安になる理由②恋愛を諦めている

恋愛に不安を感じる理由は人それぞれですが、

シングルマザーだからといって恋愛できないということはありません。

 

「時間がない」「諦めている」など、

シングルマザーであることを理由にして、

恋愛に消極的になっているだけです。

 

実際に、再婚をして幸せになっている家族はたくさんいます。

私のまわりにも、子連れで再婚しステップアップファミリーとなって

幸せに暮らしているご家庭が何世帯もあります＾＾

 

恋愛すること自体に臆病になってしまう気持ちもわかりますが、

子どもの事を考えながら、一緒に幸せになれる恋愛を探しましょう。

シングルマザーが恋愛したいと思っても不安になる理由③子どもを持つありのままの自分を受け入れてくれるかどうか

シングルマザーが恋愛したいと思った時にで大切なことは、

「子どもを育てる母親としての自分」「一人の女性としての自分」

の両方を認めて受け入れてくれる相手を探すことです。

 

世の中の男性すべてが「子持ちやバツイチのシングルマザーとは恋愛しない」

と思っているわけではありません。

 

むしろ、子育てにはげむ家庭的な姿に惹かれたり、

健気さや温もりを感じたり

仕事と子育てとテキパキ行動する姿に尊敬することもあるのです。

 

無理せずありのままの自分と家族を受け入れてくれる相手を見つけましょう。

シングルマザーが恋愛するときの注意点は？

シングルマザーが恋愛したいと思って、

お付き合いを良い形で進めるポイントは、

子どもの気持ちを最優先にすることです。

子どもがいる、シングルマザーであることを伝える

恋愛をスタートさせる際に大事なことは、

はじめに「子どもがいる」「シングルマザーである」と相手に伝えることです。

 

せっかくスタートした恋愛で正直に伝えるのは勇気がいるかもしれません。

ですが、お互いのためでもありますし、子どものためでもあります。

 

子どもの事を伝えずに恋愛がスタートしても、

隠してることで子どもとの生活にも恋愛にもストレスがかかりますし、

無理をすることになります。

 

シングルマザーという事を知って去っていくような人と長くは付き合えませんし、

子どもがいることを隠して付き合うシングルマザーに対して

誠意を感じることはないと思います。

 

子どもがいるという事をふまえて

どの様に付き合うのがいいか話し合える関係性であることが大切です。

すぐに子どもと相手を会わせない

恋愛がスタートしたばかりで、子どもと相手を会わせようとしないことも大切です。

 

お付き合いが始まって、

「相手と子供が早くなじんでほしい」

「仲良くなってほしい」という気持ちがでてるくこともあるかと思いますが、

無理強いは禁物です。

 

例えば、どちらかが「会ってみたい」と言い出したり、

具体的に結婚を考える段階になったりした段階で、

タイミングと状況を見定めて会う場をセッティングすると良いでしょう。

 

子どもからしても、「大好きなママを取られてしまう」と不安になったり、

「自分を除け者にして付き合うなんて」と、嫌悪感を抱いたりすることもあります。

 

「うちの子は彼氏のことを受け入れているので大丈夫」と思っていても、

ママを悲しませないために聞き分けの良い子を演じることもあるのです。

 

せっかく子どもと男性が仲良くなっても、恋愛関係を解消しお別れしてしまったら、

また「会えない人」を作ってしまうだけです。

それは子どもにとって心が傷つく悲しい出来事になります。

 

シングルマザーの知り合いでも、

早い段階から子どもと合わせてしまっていて、

恋愛的にはお別れしたいと思っても、

子どもが懐いているからどうしようか迷っている・・・

なんて相談されたこともあります。

 

まずは、お互いの信頼関係を深めることが第一ですね。

シングルマザーが相手と恋愛を続けられるかみる観点は？

シングルマザーが恋愛したいと思った時、

相手が本当に自分のことも子どもの事も大切にしてくれるかを

冷静に考える必要があります。

 

好きという感情に流されず、見極める観点はどこなのか考えてみましょう。

子どもの事が最優先

シングルマザーにとって１番大事なのは子どもの事ですね。

その子どもとの生活を最優先で考えてくれるかどうかは大きなポイントになります。

 

子どもの保育園や学校生活のこと、

体調不良の時にはそばにつきそう必要があること。

 

そういった事情を理解してくれない場合は、

シングルマザーの恋愛相手としては不向きだといえます。

 

付き合っているのだから、自分の事を優先して欲しいとか

子どもを置いて夜遅くまでデートに付き合わせようとする

そういった男性とのお付き合いは難しいです。

 

以前の会社の上司だったシングルマザーは

「私の最優先は子どもの事、次に自分、あなたは3番目だから！！」

と宣言してお付き合いを続け、

2人の子どもが成人して籍を入れていました。

 

子どもと交際相手を包み込むほど包容力や理解のある男性が理想ですね。

男性の子どもに対する対応

相手の男性がどんな態度で子供に接しているのか、

冷静にに判断する視点を持っておくことも大切です。

 

「子どもが好き」という男性も多くいますが、

その「好き」ってなんなのでしょう。

 

子どもを育てる事や日常的な生活の大変さを知らずに、

ただ「一緒に遊ぶのが好き」だからという感覚で

「子どもが好き」という場合もあります。

 

子どもがいて離婚経験のある男性でしたら、

子どもとの生活の大変な部分がわかるかもしれませんが、

そうでない場合、自分の子どもではない子を

何の先入観も持たずに受け入れることは難しいことです。

 

子どもと男性が、お互いに理解して仲良くなるには

時間がかかるものだと

のんびり構えましょう。

癒しの存在となってくれるかどうか

仕事に子育てに家事にとシングルマザーは

体力的にも精神的にも大変です。

 

そんなシングルマザーに対して、

相手の男性が育児の大変さを理解して、手伝ってくれるか？

疲れを癒してくれる存在かどうか？

は大きなポイントになります。

 

逆にこちらがお世話しないといけないくらい手がかかる

大きな子ども状態では困りますね。

 

子どもの事も、シングルマザーであるママ自身のことも

受け入れてくれる器の大きい人かどうか行動でみてみましょう。

 

口では何とでも言えますし、口に出さないこともあると思います。

ですが、考え方は行動に現れます。

 

少しでも手伝おう、癒そうと思い行動しているかみてみましょう。

シングルマザーが恋愛で子どもと一緒に幸せになるには？

子どものことを1番に考え、子どもと一緒に幸せになるためには、

一体どんな恋愛、付き合い方を心がけたら良いのでしょうか。

子どものためと思わない

子どもを優先にすることが1番。

ですが、子どもありきではいけません。

 

子どものために恋愛する

子どもの新しい父親探し

の恋愛はいけません。

 

恋愛はするのは本人同士。

まずは2人の気持ちが通じ合っている事、

その上で子どもも含めた付き合い方を模索しましょう。

子どもを負い目に感じない

子どもがいる事に負い目を感じていては対等な関係は築けません。

下手にでない事も大切です。

 

気にする必要はないのに必要以上に

「子どもがいるのにつきあってもらっている」

「子どもがいる自分に合わせてもらっている」

と卑下してしまうと

その後もずっと相手に気を遣っていくことになります。

 

子どもが１番だと思っていたはずなのに、

いつのまにか優先順位が変わってしまうなんてこともあります。

 

シングルマザーであることをはじめに伝えてから

お付き合いをはじめているのではないでしょうか？

 

子どもがいることを含めて自分を選んでくれていると

自分に自信を持ち、相手を信頼し

お互いが対等である意識をもってお付き合いをしていきましょう。

周りの目は気にしない

周りの人は、本人たちの事情を知らずに勝手なことをいう場合があります。

ある程度は仕方のないことです。

 

シングルマザーが恋愛するなんてと、

その人の固定観念で責めてくるなんて人もいます。

 

ですが、割り切ったほうが気持ちに余裕ができるだけでなく、

堂々と振る舞うことで子どもや相手のためにもなります。

また、文句を言いたい人は何かにつけて上げ足をとったりしてきますので、

周囲に指摘される要因を作らないことが大前提です。

 

子どもを置き去りにして二人だけでデートに出かけたり、

いつも夜遅く帰ってきたりすることはやめましょう。

シングルマザーだって恋愛したい！子どもと一緒に幸せになろう！

離婚や未婚でシングルマザーとなったり、

人それぞれシングルマザーとなった理由や事情があります。

 

私は離婚してもうすぐ6年目に突入します。

当時、保育園児だった娘ちゃんも小学生なので、

自分で出来る事も増えて手が離れてきたなという印象です。

 

もちろんまだまだ手をかける部分や目が離せないですが、

子どもの成長と共に私にも生活の余裕が出てきたように感じます。

 

離婚したての時は、もう誰とも付き合う事はない

再婚なんてありえない事と思っていましたが、

ふと想い合える人がいるのもいいのかな＾＾

なんて思えるようになりました。

 

まぁ再婚する気にはまだまだなれませんが＾＾；

 

シングルマザーになる決断をする中で、

たくさん我慢したり、傷ついたりしてきたからこそ

いい恋愛をして子どもと一緒に幸せだと思える毎日をおくりましょう。